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    The Roastで初めての焙煎体験

    こんにちは。 この度、The Roastアンバサダーに選んで頂いたSawaです。 お料理やお菓子作りが上手な方がたくさんいらっしゃる中、 このような大役は初めてで、とても光栄に思っております。 半年間、おうちcafeをみなさんとご一緒に楽しめたらと思っておりますので、 どうぞよろしくお願いいたします。 これまでの私の特別なCafeタイムは、 「少しいいコーヒー豆を買ってきて、電動ミルで挽いて飲む」がお決まりでした。 が、 「The Roastで、生豆から焙煎して、手動ミルで挽いて飲む」・・・そんな贅沢な体験が できるなんて想像もしませんでした。 なので、ドキドキしながら説明書を見ながら初めての焙煎をしたのですが、 なんと、スマホのアプリとTheRoastをペアリングさせたら、豆のQRコードを読み込んで、 焙煎状態を選んで・・・と、アプリの表示の通りに手順を踏めば、とても簡単でビックリ。 生豆を見るのもほぼ初めてです。 産地によっても、豆の種類や大きさも違っていて見ているだけでも楽しいですが、 付属のJourney bookには産地の特徴や焙煎の違いによる味わいの違いなどが 詳しく紹介されているので、お家にいながらコーヒートリップも楽しめちゃいます。 焙煎時間もミディアムローストでほんの10分。 音もお米を炊くくらいの大きさでした。これなら夜遅くでない限り、いつでも焙煎できそう。 豆が色づくとともに、ナッツやおせんべいが焼けているような香ばしさと酸っぱい香りが 広がってゆき、コーヒー専門店の前を通った時の記憶がよみがえります。 パチパチと豆のはぜる音、残り時間が少なくなってきて、出来上がりの期待が高まります。 投入した豆が温風でくるくる回りながら焙煎されてゆき、下の容器にはチャフ(生豆の薄皮)が 少しずつたまってきて、容器を交換すると焙煎された豆だけが抽出されるという優れもの!! 今回焙煎したのは、 3011 コスタリカ タラス カフェスプレムータ 2003 インドネシア スマトラ ベルベッドモス 焙煎したても美味しいそうですが、一般的に、発生したガスが落ち着くのが3日くらい、 焙煎後およそ2週間くらいが飲み頃と、最近お気に入りのカフェ「ヒイテミルカ」さんからの アドバイスをいただいたので、飲むのはもう少しの我慢。 また、飲み比べをリポートしますね。 The Roastについて   https://panasonic.jp/roast/service.html コーヒースタイルマガジンAKATITIについて   https://akatiti.net/