転勤族こじま

投稿

2

フォロー

3

フォロワー

5

こじま。1992年生まれ。
転勤夫と2人暮らし。自炊歴2年半のぺーぺー。
ふだんのご飯はだいたい創作。レシピ通りがにがて。
健康のことも考えたりします。
カレー・スパイス・あんこ・ご当地食材に興味あり。


『料理ということばは、平安朝の初期から、物や物事をはかりおさめる、うまく処理する意に用いていた。』
日本大百科全書より

投稿

  • レシピ

    トースターでつくる【黒棒】

    九州のおやつ「黒棒」 安くておいしい駄菓子のようなイメージが覆りました。

  • 投稿

    九州のお菓子、「黒棒」がおいしい。

    はじめまして、こじまです。 わたしは「黒棒」がすきです。 「クロボー」です。 スーパーの100円菓子コーナーで見かける、 麩菓子より小ぶりで固い、アレです。 こういう素朴菓子がたまらなく好きという方、 私だけではないはず。 久ぶりに食べたらおいしくて、 「これは作ってやろう」と思い立ちました。 お菓子作りは気が向かないとしないので、 そんなレア思考が働いたときを、逃すわけにはいかない(メラメラ) ・・・その前に、 「好きな子の過去は知ってお行きたいタイプ」なので、軽く調べてみると↓↓ 『黒棒の起源ははっきりしない。かつて、九州でサトウキビ栽培と黒砂糖製造が行われていたので、農家が菓子として作ったのではないかという説や、南蛮菓子として渡来したビスコッティ(イタリア語 Biscotti di Prato)の製法が日本化したものという説もある。(中略)売価が安いので、駄菓子の1種と見なされることも多く、下町のブラウンケーキなどと呼ばれることもある。』 Wikipedia先生より なるほど、南の黒糖文化の一つなのか。 全国に広まってくれてありがとう。下町のブランケーキ。 実際に作ってみると、たしかにビスコッティー感あり! 最後に黒蜜をからめる工程をしなければ、黒糖味のビスコッティー。 この状態でも十分美味い。 その黒糖味ビスコッティーを黒蜜コーティングするわけです。 黒糖の消費量におどろき。 かなりリッチなおやつじゃないか・・・ 「安いお菓子」というイメージが覆りました。 (実際、市販のは安いんだけど) 詳しい作り方はレシピをどうぞ↓↓